冬のサ活のエクソシズム

 

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冬のサウナは骨の髄まで温めておかないと水風呂はキツいし外気浴もキツい。何より寒い中サウナに出掛けるまでがキツい。ノーエアコン汗だくの身体を水シャワーと水風呂でしのいでいた真夏のサ活と違って身体がサウナを求めていない。

 

しかし豆にサウナに通うようになってわかったのだが、サウナにいかないとだんだん身体と心になにか毒とか垢とか澱のようなものが溜まるのがわかる。慣れてしまうと気づかないのだけれど、いっかいこれが抜けた状態を経験すると更の状態と濁っている状態の違いがわかる。体も心も重い。

 

うちからサウナは徒歩圏外なので自動車を使うことに疚しさを感じるようになってからサ活は停滞している。パーソナルトレーナーのいるジムはもっと遠いのでシューズとウェアをもって公共交通機関を乗り継ぐことを考えただけで気が塞ぐ。

 

サウナとジムのいいところは、活動中はデジタルデトックスができるところにもある。数時間ネットを離れて心肺を鍛えると頭が楽になる。外に出なくなってここしばらく自宅でスマホをなでる時間が増え続け、おかげでブログのエントリーは増えたけれど悩みは減らない。身体もダルい。

 

昨晩久しぶりに岩盤浴もセットで徹底的に汗を流して水風呂にガッツリ浸かった。ちっとも楽しくない。いやいややってる。いやだ、いやだと思いながら岩盤浴に入り、ベタベタになった館内着を脱いで寒い寒いと浴室へいく。何やってるんだろうと思いながらサウナ、水風呂、外気浴をする。夏とぜんぜん違う。適当にやると最後までいやなまま終わる。しかし地道に気長に身体を温め続けて水風呂が不快に感じない程度までサウナ、水風呂、外気浴を繰り返すとやがて身体が軽くなる。

 

秋冬に入ってからいわゆるサウナトランスは一度もない。けれども身体と心に日々溜まる毒は熱い冷たいを繰り返すうちにちゃんと抜けていくのがわかる。もっというと、自分に取り憑いている何かが「こりゃたまらん」と音を上げるまで締め上げる感じ。インスタントなセルフエクソシストである。それがとれると更の自分が戻ってくる。文字通り命の洗濯をしている気がする。

 

昨日は3時間目くらいから誰もいないサウナで自重筋トレをするくらいの気分になり、帰り道は生き返ったような気持ちだった。

 

生き詰まっているとき、取り敢えず打ち込む手段を知ることが出来てよかった。もちおはこういうときボクシングジムで汗を流していた。頭で考えてもどうにもならないことはたくさんある。わたしは汗をかくほど運動すると寝込んでしまうので、サウナへいく。

 

自転車でいけばいいんですけどね。もちおのロードバイクで。でもロードバイクのサドルはお尻がすごく痛いんだよ。と言うことで、インナーパッドつきのサイクルパンツをポチりました。乞うご期待。