スクーンカップはつぼみ型挿入がおすすめ


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姫姉こと堀井みきさんも愛用しているというスクーンカップをLOVE PEACE CLUB で買って使い始めた。直径はニベアチューブより一回り大きいくらい。

 
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はじめて実物を見たときはこれを使うのはどう考えても無理だと思ったし、実際試してみるとさらにその思いは強まった。買ったことを後悔した。でもいまは快適。コツがつかめると嘘みたいにうまくいく。

 

上手くはいらなくて困っている方はつぼみ型での挿入を試してみてほしい。

 

スクーンカップとは

スクーンカップとは膣に入れて経血を受け止めるカップのことで、生理カップとも呼ばれる。繰り返し使えるので、ナプキンやタンポンのように使い捨てないのでゴミが出ない。水洗いできれいになるので布ナプキンのように手入れの手間もない。

 

LOVE PEACE CLUB は阿部悠さんが「ボールクラッシャーと呼ばれて」を連載している北原みのりさんのお店で、主に女性向けのアダルトグッズやサニタリー用品、フェミニズム関連の書籍などを販売している。

 

セット内容
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わたしが選んだのはゴム製のチャリティーセット。購入金額の一部が寄付される、サイズが小さめということで選んだ。届いてみるとカラフルでかわいい布ナプキンとカップ収納用巾着、それに試供品のローションもついていた。

 

美用品カタログのようなローションとバイブレーターのパンフレットもついていた。こじゃれ感がすごい。お姉さんが高く掲げているのはカラフルなバイブレーターである。
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「折り畳んで挿入する」?

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スクーンカップはシリコン製が多いようだけれど、チャリティー対象は天然ゴム製だった。これが固い。わたしの左手ではつぶすだけで結構力いっぱい。これを四つ折りにするなんて出来るのか。そして四つ折りにしたところで膣に入るほど細くならないんだけど、どうするの、これ。

 

タンポンは大人の指くらいの太さで先端は丸い。しかしスクーンカップは折り畳んでも指2~3本くらいの太さがあるし、先端は凸凹している。とくにこの製品は無駄に凹凸が激しく、とてもスムーズには入らない。

 

経産婦でなければキツいというレビューもあったけれど、経産婦の膣だって平時から子供の頭を出し入れできる大きさではない。膣の硬さが問題なのか。でもその気になっているときでなければ膣ってそんなに広がらない。生理カップを出し入れするためにいちいち気分を出していかなければならないのか。

 

でも使えないのはくやしい。泣きたくなるほど苦労してなんとか入れた。

 

入口の狭いところを通過すると、中でポンと勝手に広がる。ここまで入れば何ともない。少し圧迫感があるので入れていることを忘れるというわけにはいかないが、あるべき場所に収まっていれば動くのに支障はないし、下着もほとんど汚れず、湯船につかるのも平気。なんて快適なんだ!

 

しかし購入したカップにはネズミ返しのようないらぬ凸凹がついていて、出すときは入れるとき以上に苦労した。作ったの、男だろ。抜ける心配より抜けない心配をしろ。もう痛いし怖いし半べそで悲鳴を上げながら取り出した。誰にも相談できない若い女の子なんか、どんなに怖くなるかと思う。

 

でも、ここまでくると諦めるのはさらにくやしい。カップが悪いのか。他の商品と比べると無駄に凹凸しているし、硬いし、セールにされるだけのことはあるのか。

 

検索していたら、また姫姉様こと堀井みきさんのブログが出てきて、日本製のローズカップという商品が紹介されていた。柔らかいシリコン製で、つるんとした形をしている。しかしスクーンカップはどれも5000円前後とお安くない。

 

ローズカップの商品説明に「つぼみ型での挿入」というやり方が書いてあった。つぼみ型での挿入

 

これが大正解。詳しくはリンク先を見てほしい。これ、すべてのスクーンカップの説明書に書いておいてほしい。これで嘘みたいにスムーズに入るようになった。

 

取り出すときはこれの逆を意識する。引っ張り出すのではなく、膣の中で押さえて細くしつつ取り出す。こっちは製品がどれだけ柔らかくつるんとした形をしているかによって難易度が違ってくると思うので、これから選ぶ方はぜひ柔らかくつるんとした形のものを選んでほしい。

 

手入れと交換品度

中性洗剤で洗って煮沸消毒と書いているところがあったが、わたしは家のウォシュレットで水洗いしてそのまま使っている。この辺の感覚は個人差があると思う。長時間外出するときはナプキンやタンポンと併用するといいと思う。ちなみにセットで送られてきた布ナプキンはcotton100%ながらフリースのような肌触りで乾きも早く、使い勝手がよかった。

 

カップを取り替えるタイミングも体質や体調により違ってくる。とはいえ基本的にはそんなに豆に取り替えないといけないものではないみたい。

 

スクーンカップはレーシックと並んでもっと早く知りたかったもののひとつである。どれだけゴミを減らし、下着や衣服やシーツを汚す心配から解放され、海やプールへいく楽しい時間が増えていたかわからない。サニタリー用品代だって相当節約できたはずだ。

 

まだしばらく月経とつきあう予定の方は一度試してみてほしい。一度試して無理だと思った方はつぼみ型の挿入と小さくつるんとした形のカップで再挑戦してみてはいかがだろうか。