橋が来たら渡るしかない

今日から念願の仕事をする。

 

同業者のブログやHPをみて、経歴の華々しさにひえーと思う。ブログやHP自体がもう華々しい。わたしの経歴はパッとしない。これまでの人生にパッとしたところがない。でもおもしろい人生であった。そしてわたしに売りがあるとすれば、それはわたしに替わるキャラがほかにいなさそうだということだ。わたしをおもしろがってくれる人に、わたしなりにやるしかない。

 

わたし以上に知識と経験があって、カリスマ性とキャッチーな魅力にあふれた人はいるだろう。資料を作っている間に関連項目をwebで調べていたら「こんなに詳しいサイトがあるなら、もうわたしいらなくない?」と思ったりもした。でも何を話すかじゃなく、誰が話すかなんだろう。そしてわたしが売れることがあるとすれば、わたしが解釈したものをわたし目線で伝えるということなんだと思う。

 

「やる人はやるんだよ。あなたのお父さんのところとか。はてこちゃん、あの人の血を継いでるんだから、いけるよ。なんだかんだいって似てるとこあるもん」と継妹はいう。継妹はメンタルトレーナーかと思うほど仕事に関して全面的に励まし続けてくれている。

 

父は起業したとき、何の後ろ盾もなかったのに当時最大手だった同業者にけん制をかけて町から追い出した。その気概を買われてその業者とのつきあいがはじまった。昭和っぽく筑豊っぽい話だよね。

 

わたしには父のような気概もないし、同業者を町から追い出すなんてとんでもない。いつもうんうん悩みながら仕事をしている。売り上げの額も父とは比較にならない。ただコツコツ地道に、というか、ほそぼそおずおずと続けてきて、まあ仕事に関する勉強だけはせっせとやって、こうして大きな機会をいただいたので、期待に応えていけるようにがんばろうと思う。

 

ブログもそうだもんね。何文字でどのくらいの見出しでどういう話題のブログが伸びると読んでも、わたしにはそういうことは出来ない。でも意外なところで読んでくださる人がいるから、世界のどこかにいるそういうわたしをおもしろがってくださる人を楽しませて仕事を続けていきたいと思う。

 

親父さまも顔に出すまいとしつつも驚いておった。母はいちばんに報告したのにガン無視である。はじめたときより終わったときの評価だよね。さてさて。

広告を非表示にする