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デートが茶道華道みたいな習い事になっている件

モテとナンパをめぐる話 愛とか

 

なに、このべからず集。接待か。互いのステイタスを探る果し合いみたいな雰囲気さえ感じる。バブルっぽい。「ここまでするならいかなくてもいいと思うから自分は交際向いてない」みたいなブクマがたくさんあったけど、違うから。こんなの真に受けなくていいから。

 

「すきな人と仲良くなりたい、食事でもいきましょう」っていう本質を忘れてるんじゃないの。「茶でも飲むか」ではじまったことが茶道になり、花でも愛でるかではじまったことが華道になったみたいに、恋愛にあれこれ決まりを持ち込みすぎだよ。こんなこと考えてたらせっかくすきな人と食事できそうなチャンスがあってもプレッシャー強すぎてやめたくなるんじゃないの?

 

恥をかかないで成功する方法を考えるより、やる前にハードルあげて一人で挫折することを心配したほうがいい。人と食事しながら話すの楽しいじゃん。食事中にスマホ見たり、料理が来るまでスマホ見たり、食事が終わってからスマホ見てたりして相手を無視しないことを気をつけたほうがいいよ。むかしジャズレコードを聞かせる素敵な喫茶店でデートしたことあるけど、店においてあった「トランジスタ技術」に相手が夢中になっちゃってすごく寂しかったわ。珈琲の味とか覚えてない。

 

頭でっかちな人は、感じがいいファミレスやイオンモールのレストランでパスタを食べるようなデートを鼻で笑うかもしれない。でもデートも恋愛も他人に自慢するためにやるもんじゃないとわたしは思う。そうじゃない人もいるみたいだけどね。でもその人がその後の人生の責任をとってくれるわけじゃないでしょ。

 

もちおと最初に二人で会った日、横浜のチゲ鍋の店に入った。帰りに並んで歩いてたら通りの向こうのおばちゃんがこっち見て何か大声で言ったけど、わたしはおばちゃんがなんて言ったか聞き取れなかった。もちおが「ありがとうございます!」って言うから、なにを言われたのか聞いたら「あんたたち、仲よさそうだね!」って言ってたってさ。

 

どこでもいいからご飯たべにいきなよ。

あんなの真に受けてるといかないほうがいい理由ばっかり増えるよ。