小麦粘土と漫画喫茶

洗濯機ごっこで遊んだ例の甥介と、今日は小麦粘土で遊んできた。

高校生の甥太郎がこのくらいの歳だったころを思い出す。妹が離婚して甥太郎と二人で暮らすようになったので、もちおに頼んで当時住んでいた横浜から妹が住む東京に越した。*1妹が働く間、甥介を保育園、学童と送り迎えにいって留守番に通っていた。いろんなことをして遊んだ。

妹とはいろいろあったけれど、いま振り返って甥太郎の成長を見届けることが出来たのはとてもよかった。この小さい人を守れるように、自分のことにかまけてないで大人にならないといけないなと思ったのだった。甥太郎は現在親族で唯一わたしが見上げる男になった。わーお。いや、甥太郎の継父になった義弟もわたしより大きいわ。

 

福岡へ帰って間もなく幼い甥介を連れて継妹も離婚して帰ってきた。甥太郎にはポケモンを描いて、ムシキングに連れて行ってやったけど、これからはジバニャンを描いて、何かまた知らないゲームに連れていってやるんだべな。「ほら、はてこがきたよ!」と継母がいうと、甥太郎は「はーてこー!」と大きな声で叫んではしゃぐ。

 

甥太郎がいるから実家へ通う。甥太郎がいなかったら実家とは祖父の件で絶縁していたと思う。もう行く理由がないからな。でも甥太郎と継妹には罪はない。この子らの役に立てる間は顔を出そうと思う。

 

毎年夏休みの宿題作文を書きに来ていた姪子ちゃんが今年は来なかった。自分で作文を書けるようになったみたいだ。弟は早くに実家からとんずらした姉貴を怨んでおり、絶賛絶縁中なんだけど、娘の宿題だけはここ数年頭を下げて頼みに来ていた。姪子がいなかったら弟との関わりはいま以上に薄かった。作文がなければ弟が離婚したあと姪子との繋がりもなかったと思う。

 

親戚のおばさんとしてこうして身軽に動けるのはありがたいことだ。両親の離婚で家族はばらばらになったけど、こうして次の世代の子供らがまた縁を運んできてくれる。いいハブになれたらいいなと思う。

 

父と継母を友人宅まで送り届けて、車のドアを閉めたら緊張が一気に襲ってきた。実家の親と会うのはいつもとても気を遣う。でももちおと二人になると気が緩む。ひとりでいるよりもちおといた方が気が楽だ。帰りに漫画喫茶へ寄って、二人でゴロゴロ漫画を読んだ。

きのう何食べた?」と「ちはやふる」と「東京たられば娘」の新刊が出ていたので、回し読みをした。我々は東村アキコのファンで、「きせかえユカちゃん」以外は読んでいる。「かくかくしかじか」の最終巻は泣いた。九井諒子は昨日「ダンジョン飯」の2巻を買ったばかりで、「竜の学校は山の上」もkindle版を持っている。「ベルサイユのばら」と「生徒諸君」は基礎知識として読み始めた。ベルばらっぽい絵が描けるようになりたい。

 

きのう何食べた?」筧さんとケンジも50歳になったんだね。筧さんカップル見てると家族がいることのいいところってこいうところだな、と思うところがたくさんある。こういう夫婦になりたい。あとホットプレート欲しい。「東京たられば娘」は名言がたくさんあったが今日は遅いからまたいつか書くわ。「ちはやふる」はわたし机くんファンなんだけど、今回は肉まんくんもかっこよくて涙が出た。

 

しかし漫画喫茶、居心地よすぎてやばい。畳の部屋に漫画積んでだらだら読むと時間があっというまに過ぎる。シャワーもあるし、食事も出るし、あれは住めるな、確かに。もちおと合宿してみたいと思った。

 

kutabirehateko.hateblo.jp

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*1:正確には神奈川から東京なんだけどそこは東京じゃなく神奈川だ!と言われる町。

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