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ミ二マリストカテゴリーの知ったかぶり比率

思うこと

最近PV 増えたのなんでじゃろと思ったら、ほとんど新着のないミ二マリストカテゴリーに乗ったエントリーが消えずに残ってそこから人が来ている。


ミ二マリストカテゴリー見に行ったらミ二マリストが書いているエントリーではなく、やってない人らが書いてる見下しエントリーが大半だった。そこについたブコメも「そうだよね、プw」みたいなのがほとんどだった。


でもこういう人の大半はミニマリスターズブログなんか読んでないんじゃなかろうか。わたしも人のことは言えないけれど、炎上したエントリーだけ読んで、わかったような気になって書いているように思えてならない。


とれいc ちゃんが書いた「まだ働いて消耗してるの?」みたいなエントリーを、彼女個人の思想ではなくミ二マリスト全体と結びつけ、その頂点に姫姉さまこと堀井さんを置いて、そこに何らかのお金の流れがあると想定し、わかったような気になっているのだと思う。


ちょっと調べたらわかるけど、そんな単純なものではない。実際にはいろいろな立場の人がさまざまな動機でミニマムライフにひかれ、取り組みを公開している。中には姫姉さまこと堀井さんに憧れてはじめたと公表している人もいる。でも堀井さんが勤め人を見下すことを推奨しているわけではない。考えたらちきりんさんにもおまえが煽動するから的な批判をする人いたね。


愛する古郷はてなハイクに「365日のシンプルライフ」という映画に衝撃を受け、自己流にそれを試している人がいる。

365日のシンプルライフ [DVD]

わたしは見ていないので、以下見に行った友達らからの又聞き。


365日のシンプルライフはフィンランドのドキュメンタリー映画。作り手の青年は倉庫を借りて、そこに持ち物のいっさいがっさいを入れてしまう。そして「一年間買い物は禁止」「一日ひとつだけ物を持ち帰っていい」というルールを自分に課す。


普通は手回り品を残すところだけれど、この縛りは厳格なもので、彼は一糸纏わぬ生まれたままの姿で初日を迎える。そして全裸で真冬のフィンランドの夜を走って倉庫まで防寒着を取りに行く。


ハイカーの友人はこの映画に非常に感銘を受けた。映画の結末を見て、本当に必要なものがそれほど多くはないということを概念としてではなく、視覚的に理解し、擬似的に体験することができた。


友人は既婚者で社会生活もあるので、まずは私物を全部段ボールに入れることにした。そして一日一つだけそこから取りだしていいというルールで暮らしている。一年後の結果が楽しみだ。


友人は進捗をハイクにときどき書く。こういう個人の思い付きをあてどなく書けるのがブログのいいところで、そこに自意識があるのは当たり前だ。


そういう個人のコンテンツを「そんな甘いものではない」とか言い出すのを見ると、それ変くね?と思う。ミ二マリストを上から批判する人だって「ブロガー?プw」と思われているかもしれない。踊る阿呆に見る阿呆じゃん。


「いやあいつら互助会だからアフィリエイトで広告が金になってずるいずるい」みたいな批判についてはよそさまの財布をどうこう言うなんて浅ましいことだからおやめなさいと思うし、「いやあいつら働かないで上から目線だから」についてはそれは風評被害だからリサーチして現実をごらんなさいと言いたい。


ネットの噂に踊らされる馬鹿を日ごろ見下しているのにすっかりそれにはまって居丈高になってどうしちゃったの。お里が知れるわよ。


なおこの話はライフスタイルとしてのミ二マリストとはあまり関係がないので、ニを二に代えて検索避けしました。それでも間違えて来ちゃった方はごめんなさいね。


kutabirehateko.hateblo.jp

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