変な仕事に連れまわされる

先日新幹線の距離を移動して、泊まりでビジネスセミナーに行ってきた。変な仕事を仕事として軌道に乗せるにはどうしたらいいか。経費とか事業計画書とか顧客名簿とか現実的な話をいろいろ聞いて、脳みそ煮えそうだった。

ホテルから地下鉄を乗り継いで駅ビルに続く階段を上がりながら、変な仕事がわたしをこんなところまで連れてきた、と思った。変な仕事やってなかったら行かなかったところへ行って、会わなかった人に会っている。

先日は買ったばかりの本の著者の講座があることを数日前に知って、当日一時間前に申し込んでドタ参加した。目の前で著者が質問に答えてくれ、意見を聞かせてくれるのが不思議だった。実感がなくてなんだか夢みたいだった。

出て行くお金と入ってくるお金がとんとんくらいの自転車操業で、いつもひーひー言っている。仕事を始めたばかりのころと月収があまり変わらないから、経費が0だった当初の方が純利は多かった。

でも毒を食らわば皿までというか、行くところまで行ってみよう。

これでこの仕事辞めたらこの数年なんだったんだって話よね、とふと思って少し怖かった。

はらぺこあおむしみたいに、食べて食べて変身して飛べるといいな。

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