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思い出の抗がんライフブログ

新しいブログをはじめました。 lovemochio.hateblo.jp 去年のことはもう思い出だけれども、現在もこの先も油断せず戦っていく所存です。 肥満大敵。ガンは脂肪に宿る。BMI要チェックですわ。 わたしは痩せすぎでがん保険の加入を断られたんだけど、体重低下…

塞翁的日常

去年もちおがアレだったので、所属先との契約をひとつ切った。 秋に入ってもちおの容態が安定してきたある日、数年前から受講したいと思っていた講座の受講案内が届いた。 期間が長くて受講費がお安くない*1。そしてこれまで所属先と曜日がかちあっていたの…

スキルス胃がんステージ4 手術不可能の告知から一年

*1 ブログを休んでいた理由 お久しぶりです。 去年ナコルルのことがきっかけで、アイヌをはじめとする少数民族のことを調べていたら、身近なところにハッとするようなことがたくさんあって、いろいろ考えてしまった。どこかキリのいいところでエントリーを書…

持病息災夫婦からのお礼

抗がん剤を止めて五ヵ月。もちおは月に一度血液検査を受け、二カ月に一度CTと胃カメラの検査を受けている。体調は目に見えてよくなっており、最近はこんなに羽目を外して大丈夫かと心配になる日もある。とはいえ我慢して、あとで「本当は、やりたかった…」と…

使い捨て卓上ゴミ箱の作り方

我が家には使い捨ての卓上ゴミ箱が卓ごとにある。これがまああなた、消しゴムのカスやティッシュのようなちょっとしたゴミを捨てるのに、それはそれは便利なんですのよ。 実家で到来物を開封しがてら包装紙を折って置いてきたところ、「便利で手放せない」と…

今年最初のお弁当

諸事情でもちおがしばらく時短勤務をすることになったので、今年に入ってはじめて弁当を作った。作りなれたおかずを、いまの体調にあうように、少し工夫して入れた。複雑な心境。

昭和の女が作るポップアップメッセージカード 熨斗つき、その他

机用の椅子を買った。うれしくて深夜までお見舞いのお礼カードを作っていた。*1 リボン仕様。ネイルシールがこれでなくなったので違うタイプのカードを考えた。 和紙のシールとお猿。このお猿、とってもかわいい。 ごんぎつね。熨斗つきの箱に粗品を同封。ど…

「グラフィックボードをオーブンで修理する」をヒートガンで代用した話

最近めっきり書斎から出てこないもちやまさん。仕事で使うアプリの開発をしているのですが、余暇は海外オークションで入手したPC機器を手入れして国内で売りさばくという転売ヤーライフをお楽しみ中です。 わたしはこれまでもちやまが自分のジャケットの埃を…

曽野綾子の高額医療利用者批判

炎上上手な曽野綾子が、面識のない未就学のお子さんとその親御さんに斜め上から恩着せがましいことをいって話題になっている。紙媒体だと読者がこういう話で頭にきて購買を止めてしまうこともあるから商売として危ないけれど、ネットだとなんじゃこりゃと思…

夫の定期検査 水木しげるとゲームオブスローンズの現実

今日は月に一度の検査日。結果は悪いものではなかったことを最初にお伝えしたいと思います。ああ、よかった。ありがたい、ありがたい。心配の種であった先日の内視鏡検査の画像について前回とは別の医師から説明をもらい、安心することができました。 検査が…

専業会社員体質の問題点

一か月ぶりの血液検査と2か月ぶりのCT検査と内視鏡検査が終わった。 血液検査は良好、CTと内視鏡検査の結果では告知当初もっとも懸念された問題が解消されていが、見た目が不穏な感じだった。内科医はやんわり問題の可能性を指摘していたが、検査医によれば…

入院している姑を見舞いにもちおの故郷へいった

前回舅姑に会ったのはもちおの入院中で、今回は姑が入院。さいわい姑は回復し、容態は安定しているので来週退院する予定。週末に義妹が彼氏を連れて帰郷するといううれしいイベントもあり、姑は「二人でここまで会いに来るということは、けけ、結婚意識して…

「私たち全員が、夢見ることを学ばなくてはいけない」ゴーストボーイ

もちおの付き添いで半日病院。CT検査の待ち時間に難疾患から生還した南アフリカ出身の男性の自叙伝を読んだ。 何しろ時間がたっぷりあるのでまいかい読書がはかどる*1。前回は中濱万次郎―「アメリカ」を初めて伝えた日本人、その前はGO WILD 野生の体を取り…

料理スランプ

去年ハイクに投稿した弁当画像の一部。 刺身の漬け焼きピーマンのきんぴら切り干し大根玉子焼き人参の塩レモン和え雑穀ご飯 鶏モモのケチャップ煮サラダレタスいんげんの塩炒めシメジの塩レモン炒め人参の一塩梅干と鰹ふりかけ雑穀ご飯 ピーマンのおかか和え…

昭和の女が作るポップアップメッセージカード リボン仕様

春にいただいたお見舞いのお礼を細々書き続けて夏になってしまった。前回使っていたシールが品切れになったので、今回は鳥と花。ウェディングカードっぽい。 このペースで出すならお礼に賞味期限のあるものはアカンと学んだので、いまは極めて実用的なものを…

サイモントン療法と先取り疾病利得

調子が悪くてあちこちいってあれこれしてみたんだけれども、あるところからまったく効果が出なくなった。そんなときサイモントン療法の本に疾病利得対策をしておきなさいと書いてあったのを思い出した。それで意識して自分の「疾病利得」が何なのかを探った…

「家事の手伝い」から「家事分担」までの距離

「Cook Do」を使うのは手抜きかどうか、ゴミ捨て担当はどこからどこまで担当すべきかとさいきんネットで家事の話題が続いているのを見た。激論になるようなことか?と思って眺めていたけど、根底に男女問題があることがわかって納得。 分担するとは「全部覚…

シーツを替えて無力感と戦っていたころ

世界で最も影響力のある100人に選ばれたこんまりが、「毎日がときめく片づけの魔法」の中で、ときめきベッドルームの一助としてシーツを毎日替えていると書いていたのを去年読んだ。 我が家のベッドはサイズがイレギュラーで、サイズを合わせて作ったシーツ…

抱っこしてもらった

2月に検査入院してそのまま化学療法がはじまり、夫は20kg痩せて3月半ばに自宅に帰ってきた。もちおは以前わたしをお姫様抱っこして運んでいて、廊下で激しくつまづいて足の指を痛めたことがある。もちおは廊下のその場所で立ち止まり、「はてこさんを抱き上…

進路変更

大きな決定をしようとしている。いい方向へすすめますように。 kutabirehateko.hateblo.jp

休薬延期

もちおの血小板が減り続けている。普通のひとの半分以下になっているということが、昨日わかった。抗がん剤は休薬延期。 抗がん剤を止めるタイミングは3つある。本人が中止を望むとき、抗がん剤が効かなくなったとき、そして副作用が強すぎるとき。 このま…

3分でお粥になる食べやすいオートミール

小麦&白米離れがすすむ我が家で最近オートミールを重宝している。 オートミールへの憧れと失望 ロシア文学を読んでいるとサモワール*1が欲しくなるし、オートミールが食べたくなる。ロシア文学にはまっていたころわたしはさっそくクェーカー印のオートミー…

紫の薔薇のみなさまへ もちやま近況

闘病人であるマイハニーもちやまは先週から休薬期間に入りました。 化学療法、いわゆる抗がん剤治療は身体に堪えるものなので、休薬期間はほっとします。やることがあればなるべくこの間に済ませます。 前回の休薬期間はもちやまたっての希望で、裏日本を下…

脱ポジティブ思考&ネガティブ思考 腫瘍精神科が教える「現実的思考」

免疫向上という視点から見るとポジティブ思考はネガティブ思考と同じくらい危険をはらんでいるので、現実的思考がベストだという話を読んで目から鱗が落ちたので、今日はそのことを書きます。すごく役立つよ! 過大評価されがちな「ポジティブ思考」 考え方…

ラジオで自分を取り戻していたときのこと

もちおが入院していたころ、面会時間が終わる20時に始まる「HKT48 渡辺通り1丁目FMまどか まどかのまどから」という番組を聴くのが習慣だった。森保まどかちゃんがたどたどしく司会進行し、ゲストのHKTメンバーとキャッキャするのを聴いて楽しむ番組。 去年…

難病、奇病、がんになるのはスルーできる他人ばかりではない

がん告知を受けてドン引きしたお見舞いのことば - はてこはときどき外に出る 今までの人生経験プラスこういうの読むと「どこに地雷があるかわからない」=何が相手の逆鱗に触れるかメンタル攻撃になるか皆目見当が付かないと思われるので結局「関わらない、…

がん告知を受けてドン引きしたお見舞いのことば

夫ががんの告知を受けたことを伝えて、いろいろな反応があった。大勢の方から強められ、勇気づけられる言葉をいただいて感謝している。その一方で他意なくかけられた言葉で文字通り足が震えるほどショックを受けたり、寝入りばなに泣きだしてしまったり、そ…

昭和の女が作るポップアップメッセージカード Amazon段ボール仕様

中原淳一が「贈り物のマナー」というエッセイに「贈るものと相手を考えて包装せよ」「リボンをかけよ」「メッセージカードを添えよ」「これらの配慮は贈り物が高価、華美であることよりよほどたいせつである」というようなことを書いていた。 たくさんの方に…

お見舞いの心得と禁句リスト

がん哲学外来の話~殺到した患者と家族が笑顔を取り戻すという本にお見舞いの心得とやっちゃいけないことリストがあって深くうなづいた。 訪問する時間を伝える 闘病中の人にも看護している人にも予定がある。まいにち仕事もせずのんびりしていると思ったら大…

闘病人をがっかりさせるダメながん治療の本と助けになる読み物

がん治療中の人やその家族に対して、よかれと思って自分が感動したがん治療本や闘病記をすすめる人がいる。*1 これらの本の中には健康な人が他人事として読むと「すばらしい本だ!」と思えるけれど、闘病中に読むと大きなショックを受けて生きる気力を著しく…

身体を張ったファンサービス反対

抗がん剤は血液検査を受けながら服薬と休薬を繰り返して使う。服薬、休薬を1セットを1クールとして、数回繰り返してからCTなど各種検査を受け、癌が縮小しているかどうかを調べる。縮小がみられなければ薬を替える。 一般的に抗がん剤投与直後は副作用がキツ…

がん治療とセックスとオナニー

ブログにセックスの話を書くとブクマとTwitterが性教育の教室みたいになるけど、またしてもセックスの話。今回はオナニーも含むよ! 抗がん剤投与中の説明文を飛ばし読みされる みなさんは抗がん剤服薬中の方とセックスをしたことがありますか? また抗がん…

妻の飯マズで夫の命が危ないらしくて生きるのがつらい

結婚した当初からわかっていたことだけれど、もちおとわたしは味付けの好みが合わない。それでもこれまでは歩み寄りが可能な範囲にあった。しかしガン対策としての食事療法という視点から食事を考えるようになって、味覚の相違は致命的なものになりつつある…

薩摩から届いたさつまいも

*1 薩摩の国に住む方からお芋が届いた。さっそく石焼き芋にして、お昼に出した。もちおは小さく細いお芋を一本食べて寝室へ戻った。ジューサーで絞ったコップ一杯のジュースとカレー二匙、小さなさつまいもでお腹がいっぱいになる。それでもふつうの食事が食…

梯子を外す母

魔性の女、はてこ実母のお話です。まとめきれないので箇条書きにします。 こわい病気になった娘婿に自分が熱烈に信奉する漢方医を推奨し、断られる。 理由:薬の値段が異常。HPが怪しい。プロフィール写真の人相が悪い ↓「このお金を使って。治ったら働いて…

甥太郎と温泉に

*1 昨日は春休みで帰省してきた妹と高校生の甥が、はてこの父親夫婦とともにやってきた。もちおはすこし調子がよく、ベッドから起きてきていろいろ話をした。 少し前にわたしの実家の近くにいい温泉があると知った。「調子がよくなったらいこう」といってい…

ガン患者への「癌に食事療法、健康法、民間療法は効果がない」発言は自己満足にしかならない

前回のエントリーで食事法や健康法について何も触れていないのに「それは、これは癌に効かない」とブクマに書く人があらわれた。 長文書いたから斜め読みする人が出るのは仕方ない。わたしもするもの、斜め読み。うむ。 こういう発言っておろおろしてると他…

ゲリラ的人生

わたしが初めて精神科に行ったのは18歳になって6日目の秋の日だった。 16歳のときに入社したゲーム会社で家庭用ゲームのデザインの仕事をしていたのだけれど、少し前から企画を任されて、年上のプログラマーとデザイナーたちに指示を出さなければならなくな…

パブ中

風邪が治らない。 パブロン飲んでるけど、パブロン飲むとぼーっとして、このぼーっとする感じが癖になる。そして風邪は治らない。食事したかどうかとか忘れがち。 なのにまた飲んでしまうという。だって眠れないんだもん。 明日ちゃんと病院行くかな。

美と健康、基礎代謝と筋肉量

ご自分の体重と体脂肪率を最後に測ったのはいつですか? 理想体型に向けて絶賛ダイエット中の私は数年前体脂肪計のついた体重計を買って毎日のように測っています。 BMI判定もしてるからBMIも即答できるよ! でも基礎代謝と筋肉量は分かりません。美と健康と…

はてなダイヤリーの痩身効果

パリコレではBMI18以上のモデルしか使わない。 きっと博学なはてなーの皆さんはすでにご存知のことでしょう。 ご存知ない方のために以下抜粋。 あるモデルがファッション・ウィーク中、舞台を歩いている際に気分不良を訴え ました。彼女はその後、控え室に戻…

BMI14.5の飢餓状態のわたしが飢餓状態についてレポートしてみる

飢餓状態になるとどうなるのか。検索したらこんなページが見つかりました。 低カロリーの悪影響 ちょっと違うかなあ、と思うことがちらほら。 こちらは摂食障害で半ば故意に食事を抜いたり減らしたりしている方、過激なダイエットをしている方の体重低下の危…

ちっさいひとはいーね!!

今日は成人の日。年に一度、各地で振袖のお姉ちゃんたちが見られる日。 はてこは風邪が治らず、ベッドでネットの着物屋さんを見ています。 もしもわたしがちっさくて、裄丈が63cmだったら…! 千円で… 千円で正絹の着物も羽織もいいのが買えるのに…! アンテ…

病人がベッドを死守すれば結局みんなが助かる

シュバイツアー博士の伝記で読んだ話。 アフリカに病院を建て、ベッドを置いたら病人は床で寝ていて家長がベッドで寝ていた。 シュバイツアー博士は怒って家長をベッドから追い出して病人を寝かせた。 ベッドはとてもすてきだったので、その家族でいちばん偉…

遅咲きPTSD

外が暗い時間に眠れない。 っていうか、寝る覚悟ができない。だから睡眠薬なんか飲んでも全力で抵抗してしまう。 だって眠ってしまったら何か起きてもわからないじゃないですか。 戸締りなんかしてたってね、窓ガラスなんか簡単に割れるんですよ。 そりゃも…