思い出の抗がんライフブログ

新しいブログをはじめました。 lovemochio.hateblo.jp 去年のことはもう思い出だけれども、現在もこの先も油断せず戦っていく所存です。 肥満大敵。ガンは脂肪に宿る。BMI要チェックですわ。 わたしは痩せすぎでがん保険の加入を断られたんだけど、体重低下…

スキルス胃がんステージ4 手術不可能の告知から一年

*1 ブログを休んでいた理由 お久しぶりです。 去年ナコルルのことがきっかけで、アイヌをはじめとする少数民族のことを調べていたら、身近なところにハッとするようなことがたくさんあって、いろいろ考えてしまった。どこかキリのいいところでエントリーを書…

ギミック満載!花森安治が雑誌「ひまわり」に寄せた二畳の「夢の部屋」

わたしの部屋好きを目覚めさせた原点の部屋画像、どこかにあったはず、とスマホをすりすりして見つけました。復刻版ひまわりの1頁です。中原淳一が手掛けた「ひまわり」は戦火を生き抜いた少女たちを思う大人たちと少女たちの清らかな夢と希望が詰まった雑…

kindle unlimited に小島アジコ先生作品登場 ※ネタバレなし

kindle unlimitedに小島アジコ先生の「猫を殺す仕事」と「はてな村奇譚 上・下」作品が入っていたのでィヤッホウー!と思って読ませていただく。 アジコ先生は「隣のやおいちゃん」を書店で見て知った。絵がかわいくてすきだった。あのころは同じ村でお会い…

人生がときめく片づけの魔法 シャツの畳み方

わたしは断捨離より片づけの魔法派。数年前に片づけ祭りをやった様子がはてなハイクに残っている。片づけ報告がじゃんじゃん上がって面白かった。 人生がときめく片付けの魔法 - はてなハイク どんな方法でもいいので、襟を中心に袖を折り、縦長に畳む。 シ…

「私たち全員が、夢見ることを学ばなくてはいけない」ゴーストボーイ

もちおの付き添いで半日病院。CT検査の待ち時間に難疾患から生還した南アフリカ出身の男性の自叙伝を読んだ。 何しろ時間がたっぷりあるのでまいかい読書がはかどる*1。前回は中濱万次郎―「アメリカ」を初めて伝えた日本人、その前はGO WILD 野生の体を取り…

既存の文化を正しいと思っていると身体と心と道徳観が一致しなくて悩む

かつてわたしは遺伝子ではなく神によって人の心に一夫一婦制が刻み込まれていると信じていた。互いに愛し合う異性との出会いこそ人を真のあるべき幸福に導くものだと。ところが一夫一婦が人の遺伝子に組み込まれており、それ以外は異常だと考えると、世の中…

「性関係は結婚関係内に限られる」? まさか!

敬愛する骨しゃぶりさん江 貴重な連休を使ってこんなに詳しく説明してくださってありがとう。 honeshabri.hatenablog.com しかしですね。わたしは「人間は乱婚型ではない」は大いに疑問だわ。最初のエントリーに書いたので重複になるけれど、以下にその理由…

ポリアモリーとカップリングと集団保育と多読書感想文

id:honeshabriさんにすすめられた本読んでがっかりしてるなりよ。すごく楽しみに読み始めたけど侵略者の既得権益側にいる子育て嫌いな男が既存の価値観に自然をすりあわせて書いたみたいな本でげんなりしてるわ。「雄雌は子育てを相手に押し付け合っている」…

サイモントン療法と先取り疾病利得

調子が悪くてあちこちいってあれこれしてみたんだけれども、あるところからまったく効果が出なくなった。そんなときサイモントン療法の本に疾病利得対策をしておきなさいと書いてあったのを思い出した。それで意識して自分の「疾病利得」が何なのかを探った…

不倫やポリアモリーって種として自然なことなのかもな

つらつらと。 「GO WILD」読んでたら、生涯カップルになる動物の研究が出てきた。自分の種を優位に存続させるため雄は雌を独占しているのだろうと言われてきたそうだけれど、遺伝子を調べたらどの雌もパートナーの子は半分くらいで、あとはよその雄の子だっ…

野菜いためを弱火で作るといいことがある

「弱火が料理を美味しくする!強火にしていいのはお湯を沸かす時だけ」という料理の本を読んだので試してみました。ロジカルクッキングっていうのね。 炎を鍋底に届かせてはいけない 我が家のガステーブルはリンナイと雑誌クロワッサンが30年以上前に共同開…

ブログ飯人生にチャレンジする人に思うこと

日々30分のブログ更新でお金を稼げるノウハウを教えるという講座やサロンをちょくちょく目にする。そのたびに「申し込もうかな…!」と考える。ブログ飯で食べていけたらいいじゃんな。羨ましい。 現在わたしの暮らしは夫の会社の手当と公的扶助、医療保険と…

お見舞いの心得と禁句リスト

がん哲学外来の話~殺到した患者と家族が笑顔を取り戻すという本にお見舞いの心得とやっちゃいけないことリストがあって深くうなづいた。 訪問する時間を伝える 闘病中の人にも看護している人にも予定がある。まいにち仕事もせずのんびりしていると思ったら大…

がん治療とセックスとオナニー

ブログにセックスの話を書くとブクマとTwitterが性教育の教室みたいになるけど、またしてもセックスの話。今回はオナニーも含むよ! 抗がん剤投与中の説明文を飛ばし読みされる みなさんは抗がん剤服薬中の方とセックスをしたことがありますか? また抗がん…

甥太郎と温泉に

*1 昨日は春休みで帰省してきた妹と高校生の甥が、はてこの父親夫婦とともにやってきた。もちおはすこし調子がよく、ベッドから起きてきていろいろ話をした。 少し前にわたしの実家の近くにいい温泉があると知った。「調子がよくなったらいこう」といってい…

「夜の性活相談所」を読んでセックスは話術に似ていると思った話

こないだセックスってどうやってするのを書いたとき、性教育の授業や茶の間のテレビのキスシーンに「ぎゃーーー!」っていうような反応が各所であった。今回はもっとセックスの話だからぎゃーーー!ってなる人はここでブラウザを閉じるとよいでしょう。心の…

小室友里先生が語る「3回のデートでベッドインするテクニック」は有効か

恋愛工学徒でありながらなぜか憎みきれないろくでなしであるid:hideyoshi1537が「女くどき飯」的なまとめを書いていた。 わたしは食事をご馳走してもらうのは相互に個人的なやりとりのある相手でないかぎりは糊口をしのぐ余地のないほど貧しいときだと思って…

ゆきて帰らぬ物語 吉田知子「お供え」

図書館から借りた本の消費が遅れている。やばい。福岡市から怒られる。 寝込んでいた間に吉田知子の「お供え」を読み終えた。 吉田知子の本は二冊目だけれど、いくつかパターンがある。 ヒロインは決まりにうるさく堅苦しい上流階級に属する女性で こまごま…

星の王子さまと削除された卒業文集の夢

小学校の卒業文集で、クラス全員が将来の夢を一行ずつ書くという課題があった。 その少し前に、わたしは母の本棚にあったサン・テグジュペリの「星の王子様」を見つけて読んでいた。そして会ったこともない、今後もけして会うことのないフランス人が、一人で…

あなたの魂に安らぎあれ

丑三つ時にどうしても髪を洗いたくなり、洗っていたらふいに書きたいことが浮かびました。 風呂上りの濡れた頭であの小説のタイトルを思い出そうとしたのですが、どうしても思い出せません。 なんだっけ、シャーロームとかそういう意味の言葉だよね。平安が…

自覚をもって

私は止まらない脳内ファンタジーに苦悩する人たちに元気をだして欲しいと思っている。 おかずがゲテモノでもいいじゃないか、人間だもの。 でも自分がゲテモノ喰いだという自覚は必要だと思う。 大野左紀子さんの“「女」が邪魔をする”から抜き出してノートに…

叶恭子の知のジュエリー12ヶ月

はてなで知った「叶恭子の知のジュエリー12ヶ月」を図書館で借りた。 書店とブコフで探したけれど、見つからなかった。図書館ならやってくれると思った。 セクシータレント叶恭子本でありながら真面目な児童向け人生訓の書だから、書店もどこに置いたものか…

世界でいちばんクイーンメリーを贈りたい女優、姫川亜弓

タイプ2の解説で「亜弓さんが自分と無関係な乙部のりえの不正を許さなかった」と書きましたが、亜弓さんにとってマヤは特別でしょ!と思われた方へ。 こちらのエントリーのブックマークコメントを拝読していたら、思いがけずガラスの仮面についてのご意見が…

庶民の家に家庭内お殿さま養成計画が流行るまで

家庭でお殿さまを育てよう運動はいかにして始まったのでしょうか。 ブコメで尋ねられたはてこは「えー息子いないしわかんなーい」と思ったのですが、そういえばなんか一族の存亡が男子の出世にかかっていた、という話を読んだことがあります。 昭和五十二年…

“主張”には行動も反応も必要ない。

聖子ちゃんタイプの解説にあった、 「自己主張とは本来人を説得するようなものではなく、何も言わなくても周囲を納得させてしまうものです。」 ってどういう意味? という方へ。 三省堂新明解国語辞典では主張とは 「自分の意見を相手に認めさせようとして押…

自分を変えない、相手を変えないという変革

私はコーチング・カンバセーションとは 「自分を変えない。相手も変えようとしない。けれど、その間で交わされるコミュニケーションを変えることで、お互いがよりよい状態になれる」 というものだと考えています。 会話から始めるコーチング 伊藤守 いいこと…

アガサ・クリスティーと列車

壁腕立て30回 スクワット30回←NEW! 踏み台昇降30回 ラジオ体操第一1回 8月に“春にして君を離れ”を読んで以来アガサ・クリスティーを読み続けている。 メアリ・ウェストマコット名義の“愛の重さ”、“娘は娘 ”、“暗い抱擁”、“未完の肖像”を読み終わり、アガ…