愛とか

愛のバターコーヒー

とても美味しいインスタント珈琲をお見舞いにいただいた。ここ最近、この珈琲にグラスフェッドバターを浮かべて飲むのがもちおの生きる喜びといっていい。先ほど注文履歴を確認して贈り物だったのだといまになってようやく気がついた。ありがとうございます…

お見舞い品 ギー&ココナツオイル

欲しいものリストからギー&ココナツオイルをお見舞いに送っていただきました。ありがとうございます。バターコーヒーにいれていただきます。 胃にやさしくて美味しいらしく、最近のもちおは主食はバターコーヒーといってもいいほどで、グラスフェッドバター…

斉藤由貴はなぜ赦されないのか

消えないだろうと思っていた斉藤由貴がNHKの大河ドラマを降ろされ、少し驚いた。 斉藤由貴はアイドル全盛期に二度も既婚者と道ならぬ関係になり、大々的に報道されながら仕事を干されることもなく幸せいっぱいの笑顔で電撃結婚した実績がある。今度もどうと…

百まで生きたお母さん

もちおのがんが進行していると診断された日に、母方の祖母が入院したという知らせがあった。 祖母は庭を持たないターシャ・チューダーのような人で、今年の春で102歳。いまだかくしゃくとして叔母の離れで暮らしている。手先が器用で、レース編みとちりめん…

ドアがほしくて舅頼み

仕事場のワンルームは玄関から部屋までひとつづきなので寒い。ドアがほしい。 検索すると枠を作ってポリカーボネイトをはめて引き戸を作る方法が出てくる。 お義父さん、作ってくんないかな。 いや、さすがにそれは図々しいか。 じゃあ本棚の天板を長くして…

昭和の女が作るポップアップメッセージカード 熨斗つき、その他

机用の椅子を買った。うれしくて深夜までお見舞いのお礼カードを作っていた。*1 リボン仕様。ネイルシールがこれでなくなったので違うタイプのカードを考えた。 和紙のシールとお猿。このお猿、とってもかわいい。 ごんぎつね。熨斗つきの箱に粗品を同封。ど…

セックスレスの原因は話し合いで解決できないものが多い

セックスレスで悩んでいる増田を最近いくつか読んだ。 anond.hatelabo.jp 増田でもブクマでも「夫婦で話し合う」という言葉が盛んに出ていた。話し合いは必要だろうけれど、何を話しあうんだろう? 最終的には「お願いします」「わかりました、応じます」な…

互いにディープな趣味を持ったカップルに仲良しが多いという話

永田カビさんがpixivで連載をしていた。 comic.pixiv.net 実家住まいの葛藤とハグについてのあれこれが後日談に。現実の物語は「めでたし、めでたし」で終わらない。2話は止まらない寒気で人肌を求めハグ探しの旅に出た話。人肌の威力がよくわかる。イスラエ…

おかあさんがほしい。おかあさんになりたい。

父が3回結婚したのでわたしには戸籍上3人の母親がいて、現在は義母もいる。2人目の母親は電話で話しただけで会う前に離婚してしまったので面識のある母は3人だ。 困ったとき「おかあさんがいてくれたらいいのに」と思うことがある。そのとき思い浮かべる母親…

セックスより切実にハグ 「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」

ポリアモリーについて思うことを書いたところ、共同保育やコロニーの形成という面はあっさり無視され、「セックスセックス乱交ダメゼッタイ!」みたいな意見がいっぱいあった。*1 今後社会的に結婚関係外の性交渉が認められようが認められまいが各々が自分の…

ポリアモリーとカップリングと集団保育と多読書感想文

id:honeshabriさんにすすめられた本読んでがっかりしてるなりよ。すごく楽しみに読み始めたけど侵略者の既得権益側にいる子育て嫌いな男が既存の価値観に自然をすりあわせて書いたみたいな本でげんなりしてるわ。「雄雌は子育てを相手に押し付け合っている」…

昭和の女が作るポップアップメッセージカード リボン仕様

春にいただいたお見舞いのお礼を細々書き続けて夏になってしまった。前回使っていたシールが品切れになったので、今回は鳥と花。ウェディングカードっぽい。 このペースで出すならお礼に賞味期限のあるものはアカンと学んだので、いまは極めて実用的なものを…

不倫やポリアモリーって種として自然なことなのかもな

つらつらと。 「GO WILD」読んでたら、生涯カップルになる動物の研究が出てきた。自分の種を優位に存続させるため雄は雌を独占しているのだろうと言われてきたそうだけれど、遺伝子を調べたらどの雌もパートナーの子は半分くらいで、あとはよその雄の子だっ…

お友だち夫婦とカレーを食べる

お友だちご夫婦が帰郷して顔を見せてくれたので、糸島へカレーを食べに行った。よく考えたら彼女は現在わたしに自発的に連絡をくれるたったひとりの女友達だ。子供のころから交友といえばだいたいこっちから声をかけ、先方の都合にあわせて約束を取り付け、…

抱っこしてもらった

2月に検査入院してそのまま化学療法がはじまり、夫は20kg痩せて3月半ばに自宅に帰ってきた。もちおは以前わたしをお姫様抱っこして運んでいて、廊下で激しくつまづいて足の指を痛めたことがある。もちおは廊下のその場所で立ち止まり、「はてこさんを抱き上…

「夢でよかった」

先日もちおと鳥取へ湯治へいって温泉宿で布団を並べて眠った。 朝方わたしが目を覚ますのとほとんど同時に、もちおが「あぁ!」と声を上げて起きた。 「…ああ…夢か…夢だったか」 並んだ布団に手を伸ばすともちおがこちらに入ってきた。身体が強ばっている。 …

がん治療とセックスとオナニー

ブログにセックスの話を書くとブクマとTwitterが性教育の教室みたいになるけど、またしてもセックスの話。今回はオナニーも含むよ! 抗がん剤投与中の説明文を飛ばし読みされる みなさんは抗がん剤服薬中の方とセックスをしたことがありますか? また抗がん…

お見舞いありがとうございました

今朝amazonの箱を持った馴染みの宅配便のお兄さんがやってきた。 「これはこちらでよろしいんでしょうか…?」 宛名は「kutabirehateko様」であった。 レキシのCD*1を、そして四穀のつゆ*2をありがとうぞんじます。 お会いしたこともない方からこんなに気遣っ…

「あなたについていく」は現代も美談になりえるか

かつて感動した両親の話を再考して、ちょっと考え直した話。 鬼怒川で氾濫がおきたとき、一軒だけ流れなかった家が多くの人を救って話題になった。父はある大災害のときに倒壊しなかった家に感動し、その工法を仕事に取り入れる決心をした。そしてモデルハウ…

「家庭をこわすつもりはない」割り切り不倫の人はなぜ得意そうなのか

*1 「不倫中の人は不倫を副業だと思っているのではないか」と仮定したらいろいろ納得がいったというお話です。 不倫の告白をされることがときどきある。不倫告白のあとに「でも家庭をこわすつもりはない」と付け加える人は、なんだか得意そうな人が多い。そ…

「夜の性活相談所」を読んでセックスは話術に似ていると思った話

こないだセックスってどうやってするのを書いたとき、性教育の授業や茶の間のテレビのキスシーンに「ぎゃーーー!」っていうような反応が各所であった。今回はもっとセックスの話だからぎゃーーー!ってなる人はここでブラウザを閉じるとよいでしょう。心の…

モテ作法を常識にしない方がいい理由

今回は「言葉で伝えなくてもサインを送りあえばOK」というモテ作法を個人のローカルルールではなく社会標準と考えることの弊害について書きます。これは「男は空気よめ」「女はサインを明確にしろ」と言う話ではなく、コミットしたい相手と意思疎通をはかる…

yes,no枕は必要か

「男女が二人きりになるのは肉体関係の合意、それは共通言語だ」というブログ引用がいくつか来ている。いっぽうでトイアンナさんのようにそれは違うと考える人もいる。合意か合意でないかを知る目安としてyes,no枕を採用してはどうかという声もある。 わたし…

セックスってどうやってするの

今回は平和裏にセックスにいたる知識の有無が人生を大きく左右するということと、それを学ぶのによさそうなものの話をします。 セックス指南ってだいたい下準備の説明があまりない。料理で言ったら食材がすべて用意されてカット済みの状態からはじまる。つま…

渡らなかった橋

例のTweetに関して有益な情報をくださったきょうもえさんが個人的な思い出を語っているのを読んである人を思い出したので書きます。 いま3000文字ぐらい書いたけど、消した。だいじな思い出だからやっぱ詳しい話はよすわ。 結論だけ書くと、結局ことに及ばな…

「据え膳食わぬは男の恥」 それはあなたのお膳?

4年間ずっと同ゼミ生の女の子と恋人未満の関係を続けてきた後輩が先日「ついに宅飲み誘われたんすよ(笑)」と調子づいていたのに後日談も何も教えてくれなくて、女の子の方のTwitter覗いたら「無害な奴だと思ってたのに目の色変えてきて幻滅した」と呟いてあ…

結婚記念日雑感

13年前の今日結婚した。もちおは若くしてわたしをすきになってしまったので、世の中にはほかにも魅力的な女性が大勢いると気がついたらがっかりするべなと思っていた。 「ぼくは、この世にたった一つというめずらしい花を持ってるつもりだった。ところが、じ…

家政における孤独な勝利とひそかな楽しみ

洗濯 28 ワイシャツがぎりぎりの枚数しかない。買いに行こうといいながらそのままになっている。「部分洗いとか手洗いとかしなくていいんだよ。洗濯機で洗ってほしておいてくれれば」と、もちおがいうので、「じゃあもう何も考えずに洗濯機へゴーだ!」とも…

「ぼくの美しい人だから」 マイノリティ、マジョリティとは何か

本棚の10冊で自分を表現するにも書いた「ぼくの美しい人だから」。これは27歳の青年マックスと41歳の女性ノーラの恋愛小説。1987年にアメリカでグレン・サヴァンによって書かれ、1990年にスーザン・サランドン主演で映画化された。 しかし物語のテーマを考え…

善行がすきな花屋のおやじ

甥が保育園に通っていたあいだ、妹にかわって甥を迎えにいっていたことがある。 甥はかわいらしい顔をしており、齢3歳からバレンタインにはチョコレートをもらう人気者だったが人見知りだった。伯母にもなかなか懐かなかったが、会話ができるようになってか…