愛とか

政治的に正しくない母娘、伝統的に正しい母娘、現実的で合理的な母娘

2016-07-23に書いたエントリー むかし書いたらくがき出てきた。当時わたしは一人暮らしで、「おかあさんに甘えたい」と思うつらいことがあったのだと思う。実母はマツコデラックス体型からもちびくろサンボママ*1的素朴さからも程遠い人。 web通販でとてもす…

続・セックスレスの原因は話し合いで解決できないものが多い

*1 今日は人妻だったあいだ書けなかったテーマを書こうと思います。この話の続きです。 kutabirehateko.hateblo.jp セックスレスの話題が主に増田で上がるのは性行為の話題がパートナーのプライバシーに触れるものでもあるからなんじゃないかな。少なくとも…

接触不足

ブログの書き方忘れちゃってお嬢さんおはいりなさい状態だと思っていたけど、書けてよかった。はてなハイク亡き後、そしてかけがえのない雑談相手を失ったいまブログは貴重な床屋の穴よな。全世界に通じちゃってるんだけど。 もちおがいなくなって切実に困っ…

死と失恋と未来のない恋

エントリーの感想をもらって思ったこと。 事故で妻子を亡くした方が「子供はやがて大人になり、妻とは生涯ともに暮らすのだと当たり前に思っていた。その未来が一瞬で消えてしまい、受け止めきれない」というようなことをおっしゃっていた。 こういう感想っ…

虫のいい空想

飛行機の中でチョコレートとコーヒーのサービスがあったせいか、ふと気づいたら胸がときめく気持ちになっていた。なんだかこのあといいことが待っているような気分。せっかくなのでこの気分にぴったりの、虫のいいことを考えてみよう。 空港にはわたしを迎え…

CLASSYが怖い

待合室で雑誌「CLASSY」を手に取ったらいわゆる着回し一ヵ月コーデというやつがあった。かつて蛯原友里が一世を風靡したころCancam*1で見た。単に服のコーディネイトを日数分並べたものではなく、物語仕立てになっている。 ヒロインは会社員。*2気になる同僚…

「どういうつもりで誘ってくるのか」より大切なこと

定型発達のみなさんがどうやっているのかわかりませんが、わたしは気があるのかないのかわからない微妙な言動をとる相手には「この言葉は(誘いは)どういうつもりですか」と正面から聞いてきた。 そうすると大半はしどろもどろになりながらも(まれに憤慨す…

彼氏活動

母とわたしのあいだには幼い頃からうっすらと、思春期以降は激しく、成人してからは執拗な毒親とアダルトチルドレンの戦いがあった。恋人が出来るたびに何かと横やりを入れ、結婚してからは事あるごとに夫婦仲を邪魔してきた母。そんな母と最近不思議な蜜月…

子供部屋の跡取りおじさんと渡良瀬橋の跡取りおばさん

友達にメールを書いていたら長くなったのでこっちに書くことにした。 ---------------- 少し前に子供部屋おじさんという言葉が話題になっていましたね。昨日ふと「子供部屋おじさんのうちいくらかは跡取りおじさんなのではないか」と思いました。 地元で家を…

花を盛って幸偽装

はあちゅうさんの旦那観察日記を毎日のように読んでいる。読むと「あるある、わかるわかる」とあたたかい気持ちになる。幸せな家庭はどれも似ていると言ったのはトルストイだったと思うが、よもやはあちゅうさんとしみけんさんが自分ともちおに似ていると思…

遅い弔問客

もちおの数少ない友人が連れ立って訪ねてきた。 もちおが友人たちと顔を見て話せない仲になって4ヶ月。お悔やみのタイミングとしてはかなり遅いけれど、今でよかったし、今日でよかった。 新幹線の距離に住むもちおの友人たちは葬儀を終えてしばらくたった頃…

夫を亡くしてセブ島に留学することになった その17 HERO

英語の勉強と三度の食事が楽しみで早起きを続けてきましたが、生活の組織化が追い付かないため夜更かしがやめられず、無理が祟って持病の腎臓病が悪化したのか血尿に混じって血の塊が出てきた。疲れたり風邪をひいたりショックなことがあったりすると血尿は…

夫を亡くしてセブ島に留学することになった その11 初心忘るまじ

週中の昼休みと夜、そして土日に仕事を入れようと仕事道具を一式もってきたのだけれど、週中はとてもそれどころではなかった。ということで初めての週末が勝負だと思っていたが、環境に慣れて余裕が出たのか一気にもちおロスが襲ってきてこれまたそれどころ…

同居する家族、または夫を亡くすとなぜつらいのか

葬儀のあとの興奮した日々を経て、いまは寝たり起きたりしながら暮らしている。夕方ふと甘い珈琲が飲みたくなって、ベトナム珈琲を淹れた。入れたら珍しく美味しく淹れられてなんだか元気が出て、CDを聴きたくなった。 これまでCDはブルーレイプレイヤーに入…

人生勉強とその特典

ひとりになったと聞いて電話してきた友人から「痩せたんじゃない?」といわれる。 「これ以上痩せようがない」と言いながら体重計を出したら43.3kgだった。ここ10年の平均体重は45.5kgくらい、看病疲れで最も痩せたときで44.3kgで、43kg台は中学生以来だ。当…

隣の部屋から届くもの

昨日ようやく本格的に仕事を再開した。葬儀の翌日からメールを出して、電話をかけて、打ち合わせをしてと少しずつ助走はしていたけれど、やっと本チャンで店を開けた。つもりだった。 昨日、今日と続けて店を開けて、夕方に大きな仕事の打ち合わせに出かけよ…

白髪友だち

30代の終わりにふと気づくと髪の内側に白髪が急に増えていた。それまで白髪は四つ葉のクローバーのようにどこかにあるだろうけれど滅多に見ることのないものだった。ところが試しに探してみると、春先のつくしのように繁みを分け入って探せばいくらでも見つ…

してあげたいこと

治してあげたいと思うと無力感に苛まれる。 わたしは腎臓が弱いのだけれど、不思議なもので心が辛くなっても血尿が出る。 そばにいてあげようと思うことにする。 そばにいられるあいだは。

お礼と近況報告

お見舞いリストからティムタムと「ミドリムシの力」をたくさん送っていただきました。 本当にありがとうございます。 もちおはなんだか突然食事ができなくなって、水も飲めないことが増えてきました。何とかお腹に収めても吐いてしまう。昼夜を問わず身体が…

お見舞いのお礼

もちおは先日babiさん夫妻に送っていただいた今治のバスタオルと、ほしいものリストから送っていただいたミドリムシの力とマウントハーゲンのフェアトレードコーヒーを持参して抗がん剤投与のため入院し、無事退院しました。 化学療法の副作用で数日体調がす…

夫の寝かしつけ

去年の暮れに、社内ネットワークのトラブルシューティングのため、泊りで県外へいくもちおについていった。 およそ3時間の距離を交代で運転する。道中適当な店で食事をとるが、胃が狭くなっているもちおは食べると身も世もなく苦しがる。こういうとき、痛み…

「結婚できない人たち」にイラつく人たち

「夫は欲しいと思わないけど、お嫁さんはほしい」 「ほしいよね…」 「ほしい。お嫁さんがいてくれたら大事にするし、一生懸命働く」 独身の頃、一人暮らしの女友達同士で集まってこんな話が出たことがある。 クタクタに疲れて暗く寒い家にお腹を空かせて帰る…

愛のバターコーヒー

とても美味しいインスタント珈琲をお見舞いにいただいた。ここ最近、この珈琲にグラスフェッドバターを浮かべて飲むのがもちおの生きる喜びといっていい。先ほど注文履歴を確認して贈り物だったのだといまになってようやく気がついた。ありがとうございます…

お見舞い品 ギー&ココナツオイル

欲しいものリストからギー&ココナツオイルをお見舞いに送っていただきました。ありがとうございます。バターコーヒーにいれていただきます。 胃にやさしくて美味しいらしく、最近のもちおは主食はバターコーヒーといってもいいほどで、グラスフェッドバター…

斉藤由貴はなぜ赦されないのか

消えないだろうと思っていた斉藤由貴がNHKの大河ドラマを降ろされ、少し驚いた。 斉藤由貴はアイドル全盛期に二度も既婚者と道ならぬ関係になり、大々的に報道されながら仕事を干されることもなく幸せいっぱいの笑顔で電撃結婚した実績がある。今度もどうと…

百まで生きたお母さん

もちおのがんが進行していると診断された日に、母方の祖母が入院したという知らせがあった。 祖母は庭を持たないターシャ・チューダーのような人で、今年の春で102歳。いまだかくしゃくとして叔母の離れで暮らしている。手先が器用で、レース編みとちりめん…

ドアがほしくて舅頼み

仕事場のワンルームは玄関から部屋までひとつづきなので寒い。ドアがほしい。 検索すると枠を作ってポリカーボネイトをはめて引き戸を作る方法が出てくる。 お義父さん、作ってくんないかな。 いや、さすがにそれは図々しいか。 じゃあ本棚の天板を長くして…

昭和の女が作るポップアップメッセージカード 熨斗つき、その他

机用の椅子を買った。うれしくて深夜までお見舞いのお礼カードを作っていた。*1 リボン仕様。ネイルシールがこれでなくなったので違うタイプのカードを考えた。 和紙のシールとお猿。このお猿、とってもかわいい。 ごんぎつね。熨斗つきの箱に粗品を同封。ど…

セックスレスの原因は話し合いで解決できないものが多い

セックスレスで悩んでいる増田を最近いくつか読んだ。 anond.hatelabo.jp 増田でもブクマでも「夫婦で話し合う」という言葉が盛んに出ていた。話し合いは必要だろうけれど、何を話しあうんだろう? 最終的には「お願いします」「わかりました、応じます」な…

互いにディープな趣味を持ったカップルに仲良しが多いという話

永田カビさんがpixivで連載をしていた。 comic.pixiv.net 実家住まいの葛藤とハグについてのあれこれが後日談に。現実の物語は「めでたし、めでたし」で終わらない。2話は止まらない寒気で人肌を求めハグ探しの旅に出た話。人肌の威力がよくわかる。イスラエ…