エッセイ的なもの

処女神っぽい男の人

身近では、ゲイに対してきつい発言をする人は男性に多い。 「これがフォビアというものか!」と思う。 あれは「望まない相手から肉体的に侵入されるかもしれない」ことへの嫌悪なんだろうな。 女性は望まない男性から欲情されることの不快感 侵入の脅威は物…

「結婚制度はもう古いと思う」 という人に「結婚制度、いいものだよ。同性愛者は結婚の権利を求めて戦ってるよね」と言ったことで始まったお話

タイトル長いとラノベっぽいですね。本文も長いよ。 上が彼で下がわたしです。 なおわたしがこのように答えられるようになったのはみやきち日記さん情報による。*1 たとえばこれ。 「同性愛者はなぜ結婚したがるんだ?」という問いへのお答え 同性が性愛対象…

モテても恋人いない人、モテなくてもいる人

ろくに面識のない色々な人から、たびたび結婚を申し込まれていたお友だちがいた。 これを無差別モテ、略してMMと呼ぶことにする。 「あなたは恋愛対象じゃない」と前置きしてくる異性にいつもとりまかれている友人もいる。 これを冷やかされモテ、略してHMと…

圏外への深情け

ゲイの男性とデートしたけど自分は偽善者だと思ったを読んで思い出したこと。 母の教育とカトリック幼稚園の読み物の影響で「困っている人の力になろう」という気持ちの強い子供だった。 中学生のときは夏休みに福祉体験を申し込んだり、ボランティアや募金…

圏外モテ脱出

こんばんは。今日は梅酒を飲んでぼんやりしています。 さっきね、ラーメンを食べながら「圏外に置かれた人はどうしたら圏内に入れるんだろうか」と考えてみた。 そしたら「性愛対象圏外に置かれる」というとよっぽど社会的ハンデがある人みたいだけれど、実…

理想の夫&理想の妻

病院で出た薬を珍しく律儀にぜんぶ飲んでいるので朦朧としている。だで、うまいことまとめて書けるか自信がないけれども書くわ。 先日じぶんとこのタイムラインに 「低学歴な男に用はない」 っていう一文が流れてきて、うぉ?!ってなった。遡ってみたら、初…

ゆるさせようとする人たち

ゆるさせようって変な日本語でしょ。 ゆるしって本来人に強制することじゃないからなんだろうと思う。 人にゆるしを勧めてそれがまずまず妥当なのは、飲みの席での馬鹿々しい言い争いくらいだろう。 人の苦労話を聞いた人が、最後に 「その人をゆるすことが…

おかんの呪い、息子編

おかんが娘に呪いをかけるのは娘が自分から自立することを阻むためじゃないかな。 だとしたら息子を呪う時はどうするだろう。 と、つらつら考えてみたところ、身近にたくさんの実例があることに気付きました。 それは「息子がモテない!彼女がいない!結婚で…

汎用性のある批判文と今だけの常識

今日父が同世代の友人に自分の孫を見せ(びらかし)ながら 「あんたのとこも(子どもが結婚したら)すぐこんなのが生まれるよ」 と上機嫌で言っていた。言われた側は「一人っ子だし、年も行ってるからねえ」とちょっと難しい顔で笑ってた。 もうパパったら子…

雨だれ的なお門違い発言

昨日の話の続き。 「自分は聞かれても嫌じゃなかった。受け流せばいい」 と書いている人がいて、この人想像力ないなーと思った。 自分がされて嫌なことはしないというのは 自分がされて嫌じゃないことはしてもいいってことじゃないし 自分がされて嫌じゃなか…

ムツゴロウ王国と赤すいか黄すいか

子供の頃は近所によく野良犬や捨て犬がいた。 子犬ちゃんかわいー飼いたいお願いしますお願い一生のお願いとそのたび親に頼み込んだ。で、飼ってると外から野良犬が入ってまた妊娠するんだよね。それで避妊手術を受けさせよう、という話になるんだけど、わた…

コンドーム・ネイティブ・ジェネレーション

昔0.03っていうコンドームを開発したオカモトというメーカーの宣伝用flashがwebで話題になった。明るい社会科見学風flashで大真面目にオカモト製コンドームの品質のよさが喧伝されていた。徹底した実用性、入念なチェック。日本人の几帳面さがよく表れていた…

子作りと「もっと勉強しておけばよかった」

甥姪が中学高校と進路を考える年齢になった。 かつて自分を取り巻いていた大人の気持ちが分かる気がする。 「将来のことをちゃんと考えろ」 「今から一生懸命やればどんな夢でも叶えられる」 「だから勉強しろ」 と色々な人からよく言われた。 いま甥姪を取…

身近なひとから搾取されやすい性格って

・危機を感知する能力が低くて逃げられない ・過剰な責任感のせいで見捨てられない ・自己過信が強く自己犠牲の限度がわからない

助けるか助けないかは冤罪かどうかと関係ないんだよ

でも増田だから言えるけど実際自分がこういう場面に遭遇したら 助けられるかって言われたら微妙。 だって本当に冤罪かもしれないし、自分が決定的な瞬間を見てない限り 面倒に巻き込まれたくないから見て見ぬフリをすると思う。 http://anond.hatelabo.jp/20…

「痴漢にあった」は相手が男か女かは関係ないんだよ

「ボックス席で斜向かいのおっさんに太ももを触られ、抗議したら冤罪だと逆切れされ、学校から自意識過剰の目立ちたがりやだと噂を立てられた」という読むも涙、語るも涙の増田に、こんなトラックバックがきていました。 女子高生は増田になんか書かないよ。…

男女同権なら、童貞でだいじょうぶ 其の一

日本には童貞は早く何とかしないと、女の子は結婚するまで断固処女でよろしくという道徳観があります。いっぽう西欧キリスト教文化圏でのあるべき姿は清き童貞処女の結婚。なぜ日本では童貞じゃだめなんだ、処女じゃなきゃだめなんだ、とわたしは常々疑問に…

男女同権なら、童貞でだいじょうぶ 其のニ

其の一はこちら いいかどうかは別として、大正、昭和の男性はこのようにして家族を養う生き方を社会的に求められていました。それが出来るのは自分しかいないんですものね。戦争が始まれば戦地へ行くのは男性です。殺したくない、死にたくないのは男でも女で…

男女同権なら、童貞でだいじょうぶ 其の三 

其の一はこちら 其のニはこちら 初めてのセックスとはどんなものでしょう。大正、昭和に生きた男女はどんな風に初夜を迎えたのでしょうか。 ちんちんは非常にシンプルで明解な作りですから、初めて見た女性でもどの辺から子種が出るかは予想がつきますし、目…

男女同権なら、童貞でだいじょうぶ 其の四

其の一はこちら 其のニはこちら 其の三はこちら 妻は夫を支えるものなら、妻が結婚前に子づくりのいろはを学んでおいてもいいんじゃない? と科学の時代に生まれた現代っ子は思うかもしれませんが、日本が誇る世界のオカモトがコンドームを売り出したのは193…

男女同権なら、童貞でだいじょうぶ 其の五

其の一はこちら 其のニはこちら 其の三はこちら 其の四はこちら 「おまえ、童貞か」。 かつては仕事仲間や友人知人の間で、男性に性経験があるかをどうかを聞くのは、男性が嫁に子づくりを手ほどきできるかどうかを知る上で役立ったことでしょう。女性が男性…

空気は読んだあとがだいじなんだよ

「アスペルガーって空気が読めないんでしょ」と聞く度にちっげえよ、と思いながら顔に出さずにニコニコしているはてこです、おはようございます。 昨日、夏の街角でさりげなく全裸になった少女たちを本屋さんや公園で見かけることの出来たブラトルバラサマー…

全裸とセクハラ

リンゴとはちみつとろーりととけてる州はどこでしょう? 正解はアメリカバーモント州です。昭和専のみなさんは覚えておくときっと将来役に立ちます。 さて、この米国バーモント州には人前で全裸になることを禁じる法律がありません。条令でダメ出ししている…

うしじまいい肉さんで考える羞恥萌えとエロ

わたしは生々しくオナニーの開始や終了を告げるつぶやきがtwtterやハイクで流れてくると複雑な心境になることがあるのですが、セックスについて考えたことをはてなハイクで長々書いていると、「うわセックスの話だどうしよう」と思いながらタイムラインを追…

階段の曲がり角

子どものころ住んでいた家の階段には踊り場があった。 下から二段、東向きの段があって、踊り場で突き当たりを右に曲り、南に向かってさらに上がると子供部屋と両親の寝室に続く。階段の色は焦茶。壁の色はアイボリーだった。 階段は脚立のように平らな板を…

天草の思い出

小学生のころ、夏休みに家族で雲仙に行った。 観光スポット的なものは何もなかった。船で天草に渡り、食堂に入ってカレーを頼んだら小一時間またされた。他に見るものもなく、天草四郎のお墓に行った。 そこに着くまで私は天草四郎という人が何者なのか知ら…

梁のある家

不動産売買の仕事をしている知人がいる。 持ち主が自死してしまった家があった。首を吊ったのだそう。 その後住んでいた人も、数年後に首を吊って亡くなった。 紆余曲折あって、天井は全て塞ぎ、リフォームして新しい住人が住むことになった。 完成後、図面…

はてこは最近ハイクにいる

つつじちゃん13歳、twitterでセクハラに遭うの巻きについて 性別年齢趣味をプロフィール欄に書いて、 不特定多数からセクハラされたのち粘着で叩かれる。 これを社会の当然、世の中そういうもんだと叩かれた方に言う人ってなんなの。 34歳 男性 釣り人ウェル…

恋愛風景

四次元を理解するにあたって、恋愛はとてもいい経験になる。 一次元は点、二次元は線、三次元で奥行きがあらわれ、私たちが生きる空間があらわれる。四次元は私たちが行き来できない世界で、そこには時間というもう一つの軸がある。ドラえもんのポケットの中…

はてなハイカーのみなさん、プロポーズして!

ブログ書けるんなら作文書いてみたら? と思って公募ガイドという雑誌を買ってきました。よく見たら、小説エッセイ以外にも、日夜一発ギャグを切磋琢磨するはてなハイカーのみなさんが挑戦できそうな公募がたくさんあります。川柳なんていいんじゃないでしょ…