もちお

紫の薔薇のみなさまへ もちやま近況

闘病人であるマイハニーもちやまは先週から休薬期間に入りました。 化学療法、いわゆる抗がん剤治療は身体に堪えるものなので、休薬期間はほっとします。やることがあればなるべくこの間に済ませます。 前回の休薬期間はもちやまたっての希望で、裏日本を下…

「夢でよかった」

先日もちおと鳥取へ湯治へいって温泉宿で布団を並べて眠った。 朝方わたしが目を覚ますのとほとんど同時に、もちおが「あぁ!」と声を上げて起きた。 「…ああ…夢か…夢だったか」 並んだ布団に手を伸ばすともちおがこちらに入ってきた。身体が強ばっている。 …

身体を張ったファンサービス反対

抗がん剤は血液検査を受けながら服薬と休薬を繰り返して使う。服薬、休薬を1セットを1クールとして、数回繰り返してからCTなど各種検査を受け、癌が縮小しているかどうかを調べる。縮小がみられなければ薬を替える。 一般的に抗がん剤投与直後は副作用がキツ…

妻の飯マズで夫の命が危ないらしくて生きるのがつらい

結婚した当初からわかっていたことだけれど、もちおとわたしは味付けの好みが合わない。それでもこれまでは歩み寄りが可能な範囲にあった。しかしガン対策としての食事療法という視点から食事を考えるようになって、味覚の相違は致命的なものになりつつある…

薩摩から届いたさつまいも

*1 薩摩の国に住む方からお芋が届いた。さっそく石焼き芋にして、お昼に出した。もちおは小さく細いお芋を一本食べて寝室へ戻った。ジューサーで絞ったコップ一杯のジュースとカレー二匙、小さなさつまいもでお腹がいっぱいになる。それでもふつうの食事が食…

甥太郎と温泉に

*1 昨日は春休みで帰省してきた妹と高校生の甥が、はてこの父親夫婦とともにやってきた。もちおはすこし調子がよく、ベッドから起きてきていろいろ話をした。 少し前にわたしの実家の近くにいい温泉があると知った。「調子がよくなったらいこう」といってい…

ガン患者への「癌に食事療法、健康法、民間療法は効果がない」発言は自己満足にしかならない

前回のエントリーで食事法や健康法について何も触れていないのに「それは、これは癌に効かない」とブクマに書く人があらわれた。 長文書いたから斜め読みする人が出るのは仕方ない。わたしもするもの、斜め読み。うむ。 こういう発言っておろおろしてると他…

癌患者の家族を助けるもの

進行がんに罹患した家族を支える看護者にとって、何が助けになったかというお話。

晴れたり曇ったり雨が降ったり

「修羅の国のネゴシエーションめんどくさい」って書いたら引越しとか離婚とか言い出す人がいた。離婚も引越しも興味ないんだよ。換気扇が直ればそれでいいんだよ。 引越し 転居費用 +礼金敷金 +仲介手数料 +家賃差額 ※初年度 > バス改築費 +家賃差額×2年 +…

夫が図書館で住民税の元をとっていた話

今回はもちおが図書館に毎月新しい本をリクエストして住民税を上回る利益をえていた話です。 ヒトデさんが図書館に目覚めたそうですね。 hitode99.hatenablog.com 図書館にない本をリクエストすると買ってもらえるということをヒトデさんはご存知でしょうか…

yes,no枕は必要か

「男女が二人きりになるのは肉体関係の合意、それは共通言語だ」というブログ引用がいくつか来ている。いっぽうでトイアンナさんのようにそれは違うと考える人もいる。合意か合意でないかを知る目安としてyes,no枕を採用してはどうかという声もある。 わたし…

禁じられたピンク

同じ年の従妹がいて、母はときどきわたしと従妹におそろいのものを買ってくれた。 よくあったのは色違いで赤とピンクの玩具や小物。わたしはピンクがすきだったのでピンクがほしかったけれど、母はなぜか絶対に赤い方をわたしに選んだ。 ピンクのペチコート …

ワルツでクールダウン

風呂上りのもちお - ハイク以上はてダ未満 もちおの恋愛工学批判 - ハイク以上はてダ未満 kutabirehateko.hateblo.jp

もちおの恋愛工学批判

トピック「恋愛工学」について。 「恋愛工学って知ってる?」「知らない。何それ」「藤沢数希っていう人が考えた方法でね、それを実行すればいくらでも女の人とヤレるっていう話で、すごく人気があって、はてなではそれを批判するエントリーが上がってるの」…

風呂上りのもちお

恋してなくても愛してることはあるからだいじょうぶよ

わたしが結婚を決めたのは生活に困窮していたという身も蓋もない理由なんだけど、じゃあ誰でもよかったかといえばそうではない。選べる立場にいたわけではない。うちの魔性系モテ夫婦の問題行動を見て育ったので、あんな風になるなら一人でいた方がいいに違…

うちのもちお

カッカしてるときは夫の言動を思い出す。 今日のダンナ - はてなハイク

仕事着雑感

夫が前にもまして家にいない。なにかしら理由をつけては飲みの席や麻雀に誘ってくる取引先の偉い人が出来て、休日はだいたいそれでつぶれる。ふと思ったんだけど、女性がそういうキャリアに就いたらどうなるんだろ?接待と称して連れ回したり連れ出したり難…

正しくない雄猫

知らない路地を歩いていたら、大きな顔とがっちりした胴とりっぱな玉を持った雄猫を見かけた。いかにも野良で毛並はボロッとしていたけれど、眼光鋭くライオンと同じ種類の動物らしい足取りで、のっしのっしと歩いて日陰の駐車場でごろっと横になった。暑そ…

小遣いが増えた夫の買い物

もちおの小遣いには昼食代が含まれている。 なので弁当を家で作った日は弁当代として翌月の小遣いから日数分を引かせてもらって食費に充てていた。もちおは起きてすぐ食事をするとお腹を壊すので、朝食代も入っている。 弁当を作る日はお茶と昼の弁当と朝食…

きみがいるだけで

もちおが出張で1週間家を空けた。 これまでわたしがもちおを残して1週間、10日と家を空けたことは何度かあった。 でも、もちおが家を空けてわたしがこんなに長く留守番をするのは結婚以来はじめてだった。 なんっにも出来なかった。外での仕事が1日あったけ…

はてしなくない道

ちゃんとしようと思うと到達点にきりがないけど、もちおをしあわせにしようと思うとわりとぽんぽんゴールがある。逆の家庭もあるだろう。もちおが夫でよかった。 もちおは今夜も遅くなるとわかっているのに食事抜きで深夜に帰ってきて、そのまま寝ようとした…

ポパイ・ザ・グレートハズ

昔つきあっていた男性が、あるときわたしの手を取って「これがなければ完璧なんだけどな」と言ったことがあった。わたしの手の甲には小さなホクロがある。 雨の夕方、夫の靴を買いにアウトレットショップに行った。 ファクトリーアウトレットを扱う靴屋を見…

前世の二人

「『生意気な奴隷が口答えしやがって』って思ってるんだろう!」 「ぜんぜん思ってない、普通に話してるのにどうしてそんなことを言うの?!」 また、 「わたしのことは愛玩用の囲い者だって思ってるのよ!」 「ぜんぜん思ってない、そんな風に決めつけられ…