画期的なブックカバー

背表紙のサイズに合わせて、平綴じノートから辞書並みの厚さまで対応できるブックカバーを思いついて、作ってみた。 とてもよく出来たので、よく手紙をくれる友人にひとつ送った。 わかってしまえばなんということはない仕掛けなのだけれど、友人からは使い…

愛のバターコーヒー

とても美味しいインスタント珈琲をお見舞いにいただいた。ここ最近、この珈琲にグラスフェッドバターを浮かべて飲むのがもちおの生きる喜びといっていい。先ほど注文履歴を確認して贈り物だったのだといまになってようやく気がついた。ありがとうございます…

スクーンカップはつぼみ型挿入がおすすめ

姫姉こと堀井みきさんも愛用しているというスクーンカップをLOVE PEACE CLUB で買って使い始めた。直径はニベアチューブより一回り大きいくらい。 はじめて実物を見たときはこれを使うのはどう考えても無理だと思ったし、実際試してみるとさらにその思いは強…

お見舞い品 ギー&ココナツオイル

欲しいものリストからギー&ココナツオイルをお見舞いに送っていただきました。ありがとうございます。バターコーヒーにいれていただきます。 胃にやさしくて美味しいらしく、最近のもちおは主食はバターコーヒーといってもいいほどで、グラスフェッドバター…

本とラジオと人との出会い

今日、ひさびさに近所の本屋行ったんだけど、僕らにとって本屋は未知の物語や知識と出会うものというよりは、実生活に即した情報(健康、料理etc)や自己啓発本などを通して、自己をチューニングする、というか再帰性の場になりつつあるんじゃなかろうか。 — M…

斉藤由貴はなぜ赦されないのか

消えないだろうと思っていた斉藤由貴がNHKの大河ドラマを降ろされ、少し驚いた。 斉藤由貴はアイドル全盛期に二度も既婚者と道ならぬ関係になり、大々的に報道されながら仕事を干されることもなく幸せいっぱいの笑顔で電撃結婚した実績がある。今度もどうと…

入院前夜のレイトショー Hidden Figures ドリーム

前回書いたもちおの入院予定日だけれど、当日の朝に電話があって、病院の都合で手術が延期になった。いよいよ明朝入院する。今夜はレイトショーでHidden Figures, 邦題ドリームを見てきた。NASAがロシアと宇宙計画で競争していた時代に計算係として働いてい…

保毛尾田保毛男は新キャラにリニューアルされるべきだった

雑記書いてる場合じゃないけど書いちゃうパーソン。 とんねるず石橋貴明扮する保毛尾田保毛男について怒りを表明することをゲイのみならずLGBTQの心の声を代弁する行為だと考えて、勝手に当事者を代表するべきではないといっているのを見た。 弱者を擁護し、…

「ジャップオス」呼ばわりは行儀が悪いから批判されているわけではない

*1 大嫌いな人を侮辱したくて、おまえは自分が蔑むグループの一味だと断言する人がいる。そのグループを本当に蔑んでいる場合もあるし、社会的に蔑まれているのでその言葉の意味をよく考えず、反射的に罵倒語として使うこともある。 黒柳徹子は幼いころに見…

入院前にすませたいことがあるもちお

雑記がんばるパーソン。 もちおは今週点滴用のポートを入れる手術を受けるために入院する。「湯治へいっておいでよ」と妹からお見舞いが届いたが、入院前にやることをすませておきたいからと家にいて、忙しくしている。そして今日はひとりで宮崎へいった。こ…

エクスマキナ 人権を持たない人間が欲しいという願望

雑記がんばるパーソン。Huluでエクスマキナを観たときのこと。 人造人間、いわゆるアンドロイド開発をテーマにしたSF映画で、A.I.にまつわる心理サスペンスもの。近未来、近未来いうけれど、本当に生きている間にこうした問題は起きると思う。つまり人権とは…

消しゴムの国の斉藤由貴

斉藤由貴のニュースをちょいちょい目にしたので「ネコの手も借りたい」と「透明な水」を読み返した。長い間斉藤由貴について自分の中で落としどころが見つからなかったのだけれど、斉藤由貴は本を愛し演劇を愛する猟奇殺人趣味のないラムジー・ボルトンだと…

夢か呪いか

初心にかえって雑記。 先週amazonでゲーム・オブ・スローンズのシーズン7を見終わった。 来シーズンまでノースローンズデー。 もちおは服薬タイプの抗がん剤がさっぱり効かなかったので点滴になった。 時間をかけていれると副作用が和らぐので2時間のところ…

女友達と女装と女子会の楽しさ

8月にTwitterで知り合った@Tomicajpnこと阿部悠さんと@naka__35こと中さんでお茶会をした。阿部さんは北原みのりさんのLOVE PIECE CLUB ラブグッズ&マガジンでボールクラッシャーと呼ばれて を連載中の面白い人で、中さんは少し前に少年ジャンプの表紙に問…

正気の余地

「妹子に聞いて読んだけど、はてこはいい文章書くわ」 と母にいわれ、読んだって何を読んだの?!と思ったあの日からブログを書く気になれずにいました。お久しぶりです。 妹は「はてこブログについては何もいってない、仕事の方でしょう」というのですが、…

百まで生きたお母さん

もちおのがんが進行していると診断された日に、母方の祖母が入院したという知らせがあった。 祖母は庭を持たないターシャ・チューダーのような人で、今年の春で102歳。いまだかくしゃくとして叔母の離れで暮らしている。手先が器用で、レース編みとちりめん…

金的の思い出

幼稚園のとき某少年漫画の影響でスカートめくりが流行っていた。やられた女の子は怒ってぶつか逃げるかぐらいしか対抗手段がなかった。やり返そうにも男児は吊りズボンだったしね。わたしは男児の両手を掴んで股間を蹴り上げればいいよ、と思って、実際にや…

一年ぶりの境港と出雲アゲイン

わたしの用事で大阪へいった。帰りにもちおの希望で出雲に寄った。車はこういう寄り道ができるところがいい。わたしが眠っているあいだに決めたようで、目が覚めたら出雲の田んぼがどこまでも広がる夕暮れの通りを車でひたすら走っていた。 神無月にいくはず…

スイス・レーティッシュ鉄道と鉄道むすめ駅乃みちか問題

わたしは田亀源五郎先生をフォローしてますけどね、田亀先生が描くパイロットを航空会社のキャラクターに採用するって話になったらそりゃ反対しますよ。好みのポルノかどうかって問題じゃないですよ。 — くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2017年4月24日 こ…

締め切りのフーガ

結婚してからもちおが何でもかんでも心配するので、家にいるときは以前より自分に自信がない。もちおがいてくれないと不安に思う。しかし一人で旅先にいるときは居酒屋でビール飲んで繁華街のホテルに泊まったりしてもなんともない。一人暮らしのときはこう…

母の手料理を買う

「掃除の仕事募集に申し込んだら電話で断られた」と70歳を超えた母がいうので切なくなって、「わたしの稼ぎから手間賃を払うからときどき食事を作ってほしい」と頼んだ。有料で家に呼ぶ口実と自慢の料理をふるまう機会ができて母大喜び。 母は昔から1円単位…

堀井みきさんのトークショーを聞きにサンクチュアリ出版へいく

東京出張の期間に風の他人の姫姉様こと堀井みきさんがサンクチュアリ出版主催のトークショーを開催するというので、これも何かの縁だと思ってのぞきにいきました。 minimote.hateblo.jp わたしは堀井さんのブログ、とくに雑記ブログを読むのがすきで、ほぼ毎…

関東唯一のアイヌ料理店 新大久保「ハルコロ」でルイベを食べた

先週ひとりで東京へいって、アイヌ料理を食べてきました。 アイヌについては去年のナコルルの件から思うところがあり、そこから日本という国を見つめなおすことになった。見聞きし、感じたことをまとめきれないでいる。 今年に入ってTwitterを眺めていたら、…

ドアがほしくて舅頼み

仕事場のワンルームは玄関から部屋までひとつづきなので寒い。ドアがほしい。 検索すると枠を作ってポリカーボネイトをはめて引き戸を作る方法が出てくる。 お義父さん、作ってくんないかな。 いや、さすがにそれは図々しいか。 じゃあ本棚の天板を長くして…

思い出の抗がんライフブログ

新しいブログをはじめました。 lovemochio.hateblo.jp 去年のことはもう思い出だけれども、現在もこの先も油断せず戦っていく所存です。 肥満大敵。ガンは脂肪に宿る。BMI要チェックですわ。 わたしは痩せすぎでがん保険の加入を断られたんだけど、体重低下…

塞翁的日常

去年もちおがアレだったので、所属先との契約をひとつ切った。 秋に入ってもちおの容態が安定してきたある日、数年前から受講したいと思っていた講座の受講案内が届いた。 期間が長くて受講費がお安くない*1。そしてこれまで所属先と曜日がかちあっていたの…

スキルス胃がんステージ4 手術不可能の告知から一年

*1 ブログを休んでいた理由 お久しぶりです。 去年ナコルルのことがきっかけで、アイヌをはじめとする少数民族のことを調べていたら、身近なところにハッとするようなことがたくさんあって、いろいろ考えてしまった。どこかキリのいいところでエントリーを書…

持病息災夫婦からのお礼

抗がん剤を止めて五ヵ月。もちおは月に一度血液検査を受け、二カ月に一度CTと胃カメラの検査を受けている。体調は目に見えてよくなっており、最近はこんなに羽目を外して大丈夫かと心配になる日もある。とはいえ我慢して、あとで「本当は、やりたかった…」と…

使い捨て卓上ゴミ箱の作り方

我が家には使い捨ての卓上ゴミ箱が卓ごとにある。これがまああなた、消しゴムのカスやティッシュのようなちょっとしたゴミを捨てるのに、それはそれは便利なんですのよ。 実家で到来物を開封しがてら包装紙を折って置いてきたところ、「便利で手放せない」と…

縦書き便箋に少し慣れた

レターセットを切らしたので、祖父が遺した縦書きの便箋を使って手紙を書いている。縦にまっすぐ文字を書くことが少なかったので、慣れるまで字が「おっとっと!」という具合によろよろしていたが、最近はまっすぐ立てるようになってきた。 縦書き便箋だと文…